■NET VISION「一人対戦」モードの説明 「一人対戦」モードが分かりにくいとの指摘を受けましたので,色々まとめてみました. □まず仕様の説明 ・デッキを二つ読み込み,自分側と相手側の両方の操作ができます. ・ショートカットコマンドは,全て自分側のみ有効. ・画面の上下は入れ替わりません.「ターン終了」を押しても,画面も操作も変わりません. ・相手側(画面上)の操作は,ドラッグ&ドロップで出来る操作は右クリックメニューに出ません. (補足) 「一人対戦」モードでは相手側の操作がしにくい,見づらいという方は NET VISIONを二つ起動し,片方をサーバに,もう片方をクライアントとして 自分のIPアドレスを入力して対戦する方法をお勧めします.(一台のPCで対戦できます) □続いて対戦の流れ 1.デッキファイルの読み込み 2.先攻の決定 3.対戦 とわざわざ書くまでも無いんですが. 以下解説 1.デッキファイルの読み込み メニューから「一人対戦」を選択すると,デッキ読み込みダイアログが出ます. 最初に画面下側で操作するデッキを読み込み,続いて画面上側で操作するデッキを読み込みます. 2.先攻の決定 任意の方法でご自由に. 乱数を二回出すとか,脳内会議とかで 3.対戦 画面下側の操作は,いつものネット対戦と変わらないので割愛. 画面上側の操作は,ドラッグ&ドロップで出来る操作に関してはメニューを省略しています. (メニュー数制限の関係) ので,以下にまとめてみました. □ドラッグ&ドロップで可能な操作 山札→手札:カードのドロー 山札→冥界:山札の一番上を冥界に送る 山札→場 :山札の一番上を場かノードに選択して出す(サブメニュー) 手札→場 :選択中の手札を場かノードに選択して出す(サブメニュー) 手札→冥界:選択中の手札を冥界に送る 場 →手札:手札に加える 場 →冥界:冥界に送る 場 →相手の手札:相手の手札に加える 場 →相手の冥界:相手の冥界に送る 山札の中身を表示中 山札→場 :選択中のカードを場に出す(サブメニュー) 山札→手札:選択中のカードを手札に加える 山札→冥界:選択中のカードを冥界に送る もちろん,画面下側でも同じ操作が出来ます。